Senon’s blog

自然体で今を楽しむ

『今日、誰のために生きる?』から学ぶ!歓喜して「自分らしく」生きる方法

 

こんにちは!

 

今回は、話題の本を
 
紹介したいと思います!


それが、こちら! 
 
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今日、誰のために生きる? [ ひすいこたろう ]
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魂が揺さぶられ、生きる喜びを
分かち合いたくなる感動の実話!


アフリカにある、しあわせが
ずっと続く村、ブンジュ村。
約200人が住む小さな村です。


アフリカのペンキアート
ティンガティンガ」を学びに
行ったショーゲンさんがこの村
と出会い、村人と共に生活し、
生きる喜びを知っていく物語。

ー引用元 :『今日、誰のために生きる?』説明文より

 

心温かいブンジュ村の人たちと

ショーゲンさんとのやりとりは

くすっと笑えてほっこりします。


「運命の絵」と出会ったその日の

夕方にアフリカ行きの航空券を買い、

翌日には会社に退職届けを出すという

ショーゲンさんの行動力には脱帽です!


これが実話だからすごい!


物語がコンパクトに

まとめられていて

読みやすかったです。


挿絵にも癒されました。

どれもあったかい絵。


さて、ここからは

本書の内容をシェア

したいと思います!



「ショーゲン、歓喜する人間になると
決めてほしい。自分らしく生きていく
覚悟を決めてほしい。ショーゲンがもし、
歓喜もせず、自分らしく生きる覚悟を
持てないなら、すぐにこの村から
出て行ってほしい」

ー引用元 :『今日、誰のために生きる?』より


この村では、

子どもから大人まで

みんな、自分らしく歓喜して

生きると決めているそうです。


たしかに「自分の喜び」が

あるかどうかは大事なこと。


いくら、人のためとはいえ

それがなければ心は枯渇し

続かなくなると思います。


喜びという湧き上がる感情

=「自分らしさ」の手がかり


肩書きにとらわれず

やりたいことに挑戦し

情熱をもって生きていく。


失敗してもいいんです。


それは、恥ずかしい

ことじゃありません。


「人間らしくて

かわいいこと」

なのだから (笑)


「ただほしいというだけじゃなくて
なぜほしいのか。そういう思いを
ちゃんと伝えられたの?大切な
ことをはしょってはいけないよ」

ー引用元 :『今日、誰のために生きる?』より

 
村では入手困難な

ダンボールを巡る話での

言葉ですが、心に響きました。


誰かに何かを伝えるとき

言葉足らずになったり、


言っても無駄だと諦めて

言わないで済ませること

ってあると思うんです。


私は、結構ありました。


というのも、

言わないことの方が

楽だったからであり


何より本音を伝えて

自分が傷つくのが

怖かったんです。


だから、

本音で相手と

ぶつかることを

無意識に避けていた。



それも今思えば、

蠍座ゆえの気質

だったのでしょう。


自分と向き合う内に

ホロスコープと出会い


自分の個性を知って

弱さもあっていいと

認めることができた。



自分の本音に

沿って生きることは

そう簡単なことじゃ

ないかもしれないし、


「自分のために生きる」


それは、

誰かのために

生きてきた人には

難しく感じるかもしれない。


この社会での様々な思い込みが

自分を生きることの邪魔をする。



毎日、空を見上げていますか?



心のゆとりがなくなると

生活が作業になってしまい

今ここ、を感じられません。


過去や未来 (幻想) ではなく

今に意識を向け続けること。


言うは易く行うは難しですが

そうすることで何気ない日々に

幸せを感じられると思います。


自分の感覚に意識を向け

できるだけ長く、今に

留まりたいものですね!


いかがだったでしょうか?



心に響くいい言葉が

たくさんありすぎて

紹介しきれませんが


少しでも本書の愛が

伝われば幸いです。


今日も

自分の人生を

生きましょうね!


もし、興味があれば

読んでみてください!


Thank you for your time!

Have a good day!